【永久保存版】にんにくの臭いを消す方法! この対策でにんにく料理も怖くない! 牛乳やりんごが効果的!? 体にいつまで残る!? 完全攻略法
【目次】
にんにく料理好きですか!?
にんにく料理って本当に美味しいですよね。
でも食べるときは、多くの人は次の日のことを気にします。
なぜならば、強烈な臭いを背負うことになってしまうからです。
ちなみに私はにんにくを大量に入れるラーメン二郎が大好きです。
他にも美味しいにんにく料理はたくさんありますが、
彼(にんにく)は健康に良い反面、私達の将来に大きなリスクを与えてくるのです(笑)
そんな彼の存在を消す方法は、、、
今回は完全攻略したので、説明していきます。
臭いとなる原因
臭いの元は、にんにくに入っているアリシンという栄養素です。
アリシンは体内に入るや否や、即時に血液と結合、全身に広がります。
さらに、、、生にんにくや 細かいにんにくの方が強い臭いを増します!
※だいたい食事に入っているのは固形よりスリおろし、刻みにんにくですよね。
にんにくの臭いの平均滞在時間
にんにくの臭いの平均滞在時間はご存知でしょうか?
平均滞在時間 16 時間
長いですよね。これが一番厄介なところです。
ご存知の人も多いかと思いますが、息だけでなく毛穴からも放出されます。
体全体から臭うので、にんにくは最強に旨い食べ物であり、同時に最強にリスクがある食べ物であることがわかります。(笑)
え、防ぎようがない!?
そんなことは有りません。1%の希望が有るならば、にんにく料理を食べましょう!
対策はここからだ!!!
食前の対策
牛乳を飲む
牛乳はたんぱく質を多く含んでいます。
にんにくに含まれているアリシンはたんぱく質に結びつくので、嫌な臭いの元になる化学反応を抑えられる効果があります。食前の牛乳は特にオススメです。
食事中の対策
チーズと食べる
チーズもタンパク質を多く含んでいる為、牛乳と同様でにんにくの原因となるアリシンを嫌な臭いの元になる化学反応を抑えられる効果があります。
緑茶を飲みながら食べる
緑茶に含まれるカテキンはにんにくの要素アリシンを結合して、臭いを消す性質が有ります。非常にいいです!私の好きなラーメン二郎でも必ずお茶があります。お酒の席であれば緑茶ハイで決まりですね。
※カテキン効果は1時間以内に摂取すること!
コーヒーを飲みながら食べる/食後もOK
コーヒーにはタニシンという成分が入っています。
タニシンは消臭効果があり、にんにくの臭いも強力な消臭効果で撃退できそうです。
※深入りよりも浅入りコーヒーがより効果的です。
青汁を飲みながら食べる
青汁は緑茶同様にカテキン効果が期待出来ます。
青汁は緑茶の6倍近くのカテキンが含まれています。そのため、臭いを消す効果とともに健康にもなれます。
目安としては500mlのペットボトルを飲むくらいがベストです!
※カテキン効果は1時間以内に摂取すること!
食後の対策
パセリを食べる
パセリに含まれるアルファーピレンという成分は、にんにく臭を分解する素晴らしい作用があります。私はパセリが大好きなので苦ではありませんが、苦な方は別の方法で対策しましょう。
リンゴを食べる
リンゴにはポリフェノール アップルフェノンと酵素が含まれています。
この効果でにんにくの臭が抑制されます。この要素は実よりも皮に多く含まれているので、皮ごと食べましょう!!
ただ、りんご一個
「デスノートのリュークじゃないんだから持ち歩けるはずない!!」
といった方には、りんごジュースを飲みましょう!効果は弱くなりますが、多少の効果は期待出来ます。
※目安分量1/4以上/食後1時間以内摂取
チョコレートを食べる
チョコレートに含まれているポリフェノールは、にんにく臭を抑えると言われています。他の方法に比べれば効力は高くはないですが、非常用で食べてみましょう。
歯磨き
胃の中の臭いまでは届きませんが、口の中からする臭いを抑制する方法です。
歯磨きは念入りに磨いて下さい。
ガムを食べる
会話をする時などは、ガムを利用する方法がオススメです。
ガムを食べることで、口臭対策が出来ますし、臭いを軽減出来る
可能性があります。
翌日の対策
水をいっぱい飲む
翌日になるとアリシンが全身に渡り、息や毛穴から
臭いが放出されます。代謝を上げて、早く体内から出すことが重要です!
そのために水を大量に摂取して、アリシンを分解させよう。
汗を流す
とにかく汗を流すことで、排出を助けましょう。
参考までに、サウナ、半身浴、シャワーなどがいいです。
飲んだ後に運動等は危険ですので、オススメしません。
まとめ
にんにく料理を食べることが決まったら、圧倒的に事前対策が効果があるので、食前1時間前がベストです。万が一食べてしまった後でも、早めに対策することで、明日の臭いが変わってきます。心構えとしては、
- 数ある方法を熟知しておく
- にんにく料理を楽しむ
- 諦めない
これを信じて、思う存分にんにく料理を楽しみましょう!